血液ドロドロ

血液ドロドロとはどういうことなのか

数年前から血液ドロドロとか、血液サラサラとか聞いた事はありませんか?本当にドロドロになったり、サラサラになったりするのでしょうか?血液の中には糖分や脂肪 等いろいろなものが浮いています。血液の中に浮いている物を見ると、その人の生活習慣までも分かってしまうそうです。血液中に脂分が多くなれば、なんとなくベタベタになってしまうのは想像が難しくないですよね。他にも水分が少ない場合でも粘度が高くなるので、ドロドロになるのではないでしょうか?しかしこれだけ血液ドロドロが皆さんに浸透した理由は、採りたての血液から身体の状態を診断する『新鮮血観察』という考え方があります。医学界では型破りな考え方法ですが、検診では分からない病気の兆候を発見できる事もあるそうです。

 

ドロドロ以外にもある血液の健康

血液にも健康ってあるものでしょうか?健康な血液は、赤血球がキレイな球状で弾力もあり1つ1つが独立して動くそうです。元気を失った血液はどんな血液でしょうか?

 ギザギザ血液

イライラしている時やストレスが多い状況に置かれると、赤血球の表面にはトゲが出てギザギザになってしまうそうです。

 ヘナヘナ血液

悲しい事があったり、疲れがたまっていると 赤血球がヘナヘナと弱々しくなってしまうそうです。

 溶血血液

糖分の多い食べ物を沢山食べる人の血液は、赤血球が膨張して 最後には輪郭が消えて薄まり消えてしまうそうです。

血液ドロドロの原因は?

他にも鉄分等のミネラルが不足すると楕円になったり・薄くなったり・小型化したりします。食べ過ぎなどが 原因で脂肪のように栄養素が血液中に流れ出たりしてしまうと、血液が不健康な状態で、さらに血管内が汚れ 血液も働きにくくなってしまうわけです。変形した赤血球は、血管内で周りの脂肪や老廃物とくっついて流れるのが遅くなっていきます。これがいわゆる『ドロドロ血液』の正体です。皆さん自分の血液はサラサラだと思いますか?血液の状態で生活習慣が分かるという理由はこんな所からなんですね。

 

血液ドロドロが起こす赤血球の大渋滞

唐突ですが赤血球の大きさはどの位でしょうか?約10ミクロンと言われています。では人間血管の太さはどの位でしょうか?血管がどんどん細くなると毛細血管。そしてもっともっと細くなると微細血管となります。この微細血管を含めた 全身の血管の長さはなんと地球を2周半するといわれていて、目に見えない血管が沢山あるのが分かりますね。毛細血管の太さは8ミクロンと いわれていて血管より大きい赤血球は身体を変形させながら血管を通っていきます。……という事は??赤血球がギザギザになっていたら、狭い所に引っかかりませんか?脂肪や老廃物とくっついて流れている赤血球は狭い血管を通れるのでしょうか?通れない、又は通りが悪い状態になっていきますよね。身体のあちらこちらで大渋滞が起こっているとイメージしてみてください。赤血球が運ぶ酸素が身体全身に 十分行き渡らなくなってしまいます。他にも血液の流れを遮ってしまうので必要なものが必要な場所に届きません。身体にとっては余り良い状態ではないいですね。東洋医学には「瘀血(おけつ)」という考え方があります、汚血(おけつ)と書くと分かりやすいかも知れません。汚血になると様々な病気を引き起こすと言われていますが、まさにドロドロ血液の事だと思いませんか。

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サラサラ血液は、食べ物から

現代人の食べ物と食生活は 糖質や脂質が多く、カロリーは十分でも他の栄養素は慢性的に不足しがち。血液が栄養失調状態。血液の健康も 食べる物と深い関係がありますね。サラサラ血液にする食べ物は玉ねぎが有名ですが、お魚類もお勧めです。腹八分目にしてカロリー志向から、栄養のバランスを考えて食事をしましょう。他にも水分補給。ぬるめの水を一日2リットル位 目安に取りましょう。沢山サプリを飲むような生活ではなく、食生活を見直す事が血液の健康を取り戻す第一歩ですね。「瘀血(おけつ)」=汚血(おけつ)の反対は活血(かっけつ)といいます。病は「気」から も勿論ありますが、この記事を読んだ方は、病は「血」からだという事を お分かり頂けましたでしょうか(^o^)病気にならない為の予防は元気な血液作り!活血作りから!

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