世の中は広く多種多様な健康法・食事法・治療法があふれています。

 

しかも新たな身体に良い成分が見つかったりすると、更にその数は増え続けて

減っていく事は なかなかないのではないでしょうか?

 

病院で行っている治療の大半は西洋医学が中心で「対症療法」と呼ばれております。

 

「対症療法」とは病気の元となる原因に対してではなく、その時に現われた

症状を軽減するために薬や治療器をつかって行われる治療法のことで、

例えば、痛みには鎮痛剤、熱には解熱剤、を処方する療法です。

 

対症療法は 姑息(こそく)的療法ともいわれ、根本的な対策や治療からは

かけ離れて 表面に表れた状況に対応して物事を処理する療法です。

 

対症療法と相対するのが原因療法といいます。

 

その時に現われた症状の原因を取り除く療法で、例えば熱には解熱剤と

合わせて、発熱の原因となる細菌やウイルスを死滅させたり、抑制するのが

原因療法になり、同様に痛みには 痛みの原因となる、骨の異常や神経に

アプローチしていく療法のことです。

 

では ここでもう一つの提案をしたいと思うのですが…

 

そもそも何故? 発熱の原因となる細菌やウイルスに掛かりやすいのでしょうか?

なぜ痛みが出て その痛みが長く続いてしまうのでしょうか?

 

私達は本来、身体の異常を正常化する働きがあります。免疫力とか治癒力と

言った方が分かりやすいかも知れません。

 

実は…自然治癒力は昔に比べると 紫外線・薬・加齢 等 様々な理由でおちて

きているといわれております。

 

当然のことながら、自然治癒が下がってしまうと、様々な病気になりやすかったり

かかった病気がなかなか治らなかったりしてしまいます。

では自然治癒力を下げないように、自然治癒力を下げてしまう原因の

改善をできるのでしょうか?

 

例えば自然治癒力を下げてしまうといわれている大気汚染。

個人の力で改善する事は、出来るかもしれませんが、現実的ではないかも

しれません。

 

同じように野菜に使われている農薬を全て無農薬にする事も、食品に用されて

いる、食品添加物をゼロにする事も現実的にはかなり厳しいと思われます。

 

だから、自然治癒力が下がり 病気になったり、かかってしまった病気が

なかなか治らないという事態がおこってしまいます。

 

でも病気にはなりたくないですよね??

 

自然治癒力が下がってしまう 環境を なかなか 変えられないのであれば、

下がってしまった自然治癒力・免疫力を、どんどん上げていく事を考えて

いけば良いのではないでしょうか??

 

でも大半の方は病気になった時、お身体に不調がある時にはお薬を使ったり

病院でマッサージや電気をかけながら回復を待つ状態ではないでしょうか。

 

お薬で免疫力は上がっているのでしょうか?

病院の治療は免疫力を上げているのでしょうか?

 

最初にお話をした対症療法では症状を緩和・寛解する事が出来ても、

表面上の改善にしかなりません。

 

対症療法はお庭に生える雑草です。

 

んん??

 

皆さんは雑草を取る時、葉だけを一生懸命取るでしょうか?

 

ほとんどの方は 根からどうやって取るか、試行錯誤してカマやシャベル

除草剤を使って、根こそぎ取ろうと考えるのではないでしょか?

 

対症療法は葉だけを取る作業に似ていると思いませんか?

何度葉を取ってもいつの間にか芽吹き、葉が生え放っておけばまた生い茂る。

何度も何度も 取っては生えて、取っては 生えての繰り返し。

 

対症療法も痛みが和らいだり熱が下がっても、痛みの原因が取れてなければ

また痛みが出てくるし、ウイルスや細菌が死滅していなければ又 発熱して

しまいます。

 

対症療法ではなく原因療法、草取りのように葉だけを取り続けるのではなく

根っこから改善が必要だと思いませんか?

 

では身体の根っこ、根本にあたる部分は何処でしょう?

何にあたるのでしょうか?

 

実は自然治癒力・免疫力こそが根っこの部分なのです。

 

自然治癒力・免疫力を正常化して高める事で 細菌を倒す力が増し、痛みの原因である物質を処理する事で、痛みも和らいでいきます。

 

そして身体の根っこ、根本だからこそ様々な場所がよくなり改善していきます。

 

目が悪くなったら?→眼科

膝や腰が痛ければ?→整形外科

耳が聞こえなければ?→耳鼻科

水虫になったら?→皮膚科

 

何時まで通い続けますか?

 

治してもらうから、自分の力 自然治癒力を上げ治すにしていけば

手間も時間もお金もかからなくなりますよね。

 

そして大切なのは自然治癒力・免疫力を上げて、上がったままの状態をそのまま

維持していく事。

 

実は自然治癒力を上げておけば、病気の治癒 治療と・病気にならない為の予防が

同時に出来てしまします。

 

これはすごい事だと思いませんか?でも本来人間が持っている物なんです。

ただ現代社会の環境においてちょっと弱くなっているだけ。

 

自然治癒力を上げて病気の予防を意識し、病気になってしまったら

その時は対症療法を上手く取り入れながら回復を目指す。

 

対症療法を行わないと言う話ではなく、病気や痛みの根本をもう一度考え直し、

自分の健康の為には何が必要か をしっかり見定めてみてください。

 

自分の根っこ 人間の根本にある自然治癒力を見直し、根本から改善していく事を

もう一度考えてみましょう。