仙台の夏の風物詩「仙台七夕まつり」がはじまりました!

町は観光客で賑わっています!

 

さて、今日は「あぶらのはなし」です。

どこの家庭のキッチンにも置いてあって、毎日何気なく使っている油が、実は健康・健脳に深く関係していることをご存じですか?

 

サラダ油・オリーブオイル・ゴマ油・ラー油・紅花油など・・・

油にもいろいろな種類があって、何ら違いも無いように見えますが、油を構成する成分とその比率が大きく異なります。

そして、それが健康に及ぼす影響はかなり大きいそうです!

 

油は老化の要因である「酸化」と「炎症」に深く関係しています。

それらを促進する油もあれば、炎症を抑制する作用の油もあるといいますから、油を正しく理解して、心身の健康とアンチエイジングに役立てましょう!!

 

まずは、素朴な疑問から・・・

Q.脂質は3大栄養素と言われていますが、どんな働きをしているの?

①体温を保つ・脳の働きを正常に保つ

②皮膚や骨・神経や細胞の保護

③脂溶性ビタミンを運ぶ

④消化吸収・排泄を助ける

 

Q,摂りすぎると太るの?

 脂質の中でも飽和酸脂肪(常温で固体になるチーズやラードなど)のように太りやすいものもあれば、αリノレン酸(常温で液体になるオメガ3系のえごま油・亜麻仁油・魚油など)のように中性脂肪を溶かすダイエット効果があるものもあるので、一概に摂りすぎて太ってしまうということはありません。

 

,不足するとどうなるの?

 女性ホルモン・男性ホルモンの材料でもあり、肌の潤いの成分の材料にもなるので、美と健康のためにも不足には気をつけましょう!

不足して現れる症状

・うつ状態 ・低体温 ・乾燥肌 ・月経不順 ・便秘 ・疲れやすい ・記憶力の減退など。

 

実は私、女性ホルモンが減少してくる年齢ですし、肌の乾燥も気になります。その他の症状の予防のためにも、「身体に良い油」を意識して摂らなきゃっ!!と、強く思いました。

 

私たちの脳は、6割が油によって構成されています。

脳細胞膜を含む60兆個の細胞の膜も全て油によって構築されているため、食事から取り入れた油の質は脳にダイレクトに影響します。

その代表格は、DHA・EPAです。

DHA・EPAを豊富に含む魚油が記憶力を高めることは知られていますが、他にも大豆や卵黄に含まれるレシチンも高齢者の認知能力の低下を防ぐということがわかってきました。

 

一方、脳にとって好ましくない油もあります。

肉の脂身や生クリームなどに多く含まれる「脂」は、飽和脂肪酸と言って常温では固体の状態で存在するため、体内に取り入れたとき、血液内でこびりついてしまう特徴があります。

そうなると、その分血液の循環も悪くなり、それが原因で脳梗塞や心筋梗塞を引き起こしてしまったりします。摂りすぎには注意しましょう。

 

 

毎日の生活の中で、私たちの身体はいろいろな油を摂っています。

少しの意識の違いで、将来の健康・健脳に差がでます。

正しい知識で賢い食生活を目指しましょうね!!