2020年は東京オリンピック!楽しみですね♪

では、その5年後、2025年は何の年かご存知ですか?

正解は…

2025年、介護・医療費が急増する問題!!!

2025年問題と呼ばれて、前々から懸念されているこの問題。

果たして何のことでしょうか?

2025年は、1947年(昭和22年)~1949年(昭和24年)に生まれた団塊の世代が、75歳以上に達する歳です。

団塊の世代って何?

ふーん、それがどうしたの?と思われた、そこのあなた!!!

団塊の世代が高齢化する恐ろしさをお教えしましょう。

団塊の世代は、戦後のベビーブームで毎年260万人も人が生まれるのが3年続きました。

ちなみに2015年の出生数は100万人ですから、なんと2.6倍!!

もう、とにかく、人数がとんでもなく多いのです。

1学年のクラスが10クラス以上、1クラスの人数は40人どころか50人を超えることもあったなんて、現在からは想像もつかないですよね。

介護・医療も団塊の世代で満員に?!

その大人数の団塊世代が、75歳超の後期高齢者に達する2025年。

かつて中学校の教室から人があぶれてしまったように、介護施設や病院から人があぶれてしまうのでは。

もっと心配なのは、介護・医療費など社会保障費が急増するんじゃないかってことです!

負担は少数の若者に重くのしかかる

2015年、出生率は1.46まで上昇。これは21年ぶりの高水準だそうです。

しかし、団塊世代が1学年260万人もいるのに、新しく生まれてくるのは1学年100万人。全然足りてませんよね。

猛スピードで進んでいく高齢化を受けて、年金など社会保障費負担は間違いなく少ない人数の若者たちに重くのしかかります。

これは大変!!一刻も早くどうにかしなければなりません。

私たちに関わることですから、指をくわえて見ている場合じゃありませんね。

高齢化社会で、私たち仙台市民にできることは?

一市民として2025年問題に向けて何ができるでしょうか?

まずは膨れ上がる医療費を少しでも抑える事に目を向けてみましょう。

薬代の無駄を減らそう!

残薬問題

病院で薬を処方してもらったけれど、「もう大丈夫かな?」と思って途中で飲むのをやめたり、忘れてしまったりすることってありませんか?

そんな風に飲まれないで家の引き出しに眠っているお薬は残薬と呼ばれています。

この残薬を金額にすると、なんと年間400億円にも達するそうです!

それだけの医療費が無駄になっているなんて、もったいないですね。

医師・薬剤師による残薬削減の取り組み

残薬問題に大しては、お医者さんや薬剤師さんの取り組みが始まっています。

飲み残しの薬があるかを確認して、その分を差し引いて処方することで医療費を削減できるんですね!

患者と家族ができる残薬削減

実は、我が家にも高齢者の母親の薬がうずたかく積まれております(^_^;)

父親の介護を通して薬の怖さを知った私は、なるべく薬を飲ませたくありませんでした。

ところが、それをお医者さんにきちんと伝えられず、いつも大量の薬をもらってきてしまいました。

それが残薬につながってしまい、反省しきりです。

お医者さんや薬剤師さんと、もっと時間をかけてざっくばらんにお薬のことを話し合えたらいいな~と思います。

薬を飲みたくない、減らしたいことを率直に相談する、飲み残してしまったときもその旨を伝える。

そんなことも、医療費削減の小さな一歩です!!

介護予防のために自分と家族ができること

私たちができることは、自分や家族の健康寿命を上げること、ではないでしょうか。

「介護予防」として、昔はリハビリなど「機能の回復」ばかりに目が行っていました。

現在は、家庭や地域に参加して「生きがい」や「役割」を持って生活できることが重要視されてきています。

人と人との繋がりや、コミュニケーションが一番の介護予防になるようです。

家族や地域の中の高齢者の方が参加できる場や、活躍できる出番を作ってあげることを考えていきたいですね。

病気予防のためにできること

病気になってみないと、健康の有難みは感じられない物です。

予防医学が叫ばれてから久しいし、みんなその必要性もわかっているのに、なぜか重い腰が上がらない(^_^;)

お金がかかるから~とか、時間がないから~とか言い訳はたくさんありますが、病気になってから慌てても遅いのですよ!

病気になるには必ず理由があるのですからその原因を突き止め、改善していくだけでも将来の設計図がガラリと変わってきます。

症状が出始めたということは身体のSOSだと早く気づいて、いたわってあげましょうね。

全身の免疫力や自己治癒力を上げていく仙台の調圧ルームはジワリジワリと身体の不調を改善していき、気づいたときには症状が無くなったり、軽くなったりします。

1回で良くなるものではありませんが続けることで不快な症状や慢性的な痛みや体質が改善された例はたくさんあります!

健康寿命を上げて、高齢になっても生き生きと自分らしく人生を全うできるよう元気なうちから予防を心がけていきたいものですね。