美肌

おでこやフェイスラインにポツポツ出るニキビ、大人になったら吹き出物、治してもまた出て来てしまうイタチごっこになっていませんか?

皮膚科の薬や薬用化粧水などで一時的には直るけれど、放っておくと復活してしまうしつこいニキビが、ほとんどお金を掛けないで治せる方法があったとしたら、試してみたくありませんか?

ここでは、私が実際に行った「肌断食」、またの名を「非接触生活」についてご紹介したいと思います。

ニキビ・吹き出物を治す肌断食の効果

私は中学生ごろからニキビが出始め、一番ひどいのは高校生のときで、額、頬から顎のフェイスラインにかけて赤く膿んだニキビまみれでした。

テレビCMや雑誌で紹介されているような洗顔フォームや化粧水、ビタミン剤などは一通り試し、皮膚科で抗生物質をもらって治療したこともありますが、一度治ってもすぐにまたポツポツと出はじめてしまいます。

ニキビと同時にオイリー肌にも悩んでおり、フィルムタイプの脂取り紙が常に手放せない状態でした。

大人になってからは量は減りましたが、化粧をするようになったためかフェイスラインや前髪が当たる眉間やこめかみのあたりに常時吹き出物が出ていました。

それが、「肌断食」を行ったところ、吹き出物がピタリと治まり、油田のようだったオイリー肌も落ち着き、何事も無かったかのようにすべすべになりました。

この肌断食のやり方をご紹介します。

ニキビ・吹き出物対策に有効な肌断食の方法

通常のニキビ対策は、殺菌効果のある洗顔料や基礎化粧品、油を吸い取るパウダーなどを使いますよね。

でも、よく考えてみてください。つるつるすべすべな肌の子供は、そんなものは何も使っていませんよね?

思春期ごろから洗顔フォームデビューし、化粧水を使ってみたり、ファンデーションを塗り始めたりしますが、ちょうどこのころからニキビに悩み始めます!

という事は、洗顔料や化粧水、化粧品などを一切やめることによって、肌本来の力が引き出せるのではないか、というのが肌断食なのです。

今使っていたものを使わなくするだけですので、お金はかかりません!

ただし、あると良いアイテムがいくつかあります。

肌断食に必要なもの

塩素除去シャワーヘッド・風呂用塩素除去剤

水道水に含まれる塩素は、肌や髪の毛の細胞にダメージを与えます。塩素を抜いた水はとてもまろやかになり、肌のうるおいを奪いません。アトピーのケアにも塩素除去は有効です。

シャワーヘッドを塩素除去タイプに付け替え、お風呂にお湯を貯めるときも蛇口に付ける塩素除去カートリッジまたは塩素を中和するビタミンC剤を使いましょう。いずれもAmazon等で手に入ります。

トップクリアリキッド(洗濯用洗剤)

肌に触れる衣類に洗剤や柔軟剤が残留していると刺激になります。トップクリアリキッドは洗剤残りが少なくおススメです。

なお、柔軟剤は使わないようにしましょう。気になるときは、柔軟剤の代わりにクエン酸水を使うとアルカリが中和されて繊維がふっくらします。なお、肌断食中に限っては余計なアロマオイルなどは使わないようにしてください。

白色ワセリン

乾燥対策に白色ワセリンのみを使います。よくドラッグストアの店頭にある黄色っぽい「ヴァセリン」ではなく、医薬品の「白色ワセリン」をお求めください。ドラッグストアでも奥の棚に置かれています。

手ぬぐい

顔や体を洗うとき、拭くときも石けんは使わずに全て手ぬぐいを使います。多めにあると良いです。

木綿の手袋

お湯でシャンプーをするときに使います。また、顔を触ってしまうクセを矯正するのにも使うと便利です。

無漂白のペーパータオル

手洗い・手拭きに使います。

準備ができたら、さっそく肌断食をやってみましょう。

肌断食のやり方

肌断食では、肌から一切の刺激を除去します。ターンオーバーが正常化する1か月~2カ月間行うのが理想ですが、1週間ぐらいでもかなり効果があります。

化粧をしない
肌断食中は、一切化粧をしないでください。ニキビが直ってターンオーバーが正常化した後はポイントメークなどをしても大丈夫ですが、最初は全部やめましょう。

どうしてもカサつく部分にだけ、少量の白色ワセリンを塗ります。リップクリーム代わりにもなります。

化粧をしないことについては、職場などでは「肌が弱いので」と言えば大丈夫ですが、美容部員やその他の接客業など仕事柄お化粧をしないといけない人は、年末年始などの長期休みを利用して行うと良いでしょう。

髪の毛が顔に当たらないようにする
ピンやカチューシャなどで、顔に髪の毛が当たらないようにしましょう。

顔を触らない
手にはホコリや化学物質などの刺激物がたくさん付着しています。顔を触らないように意識しましょう。手袋や指サックを付けておくと、顔を触るクセを矯正できます。

洗顔は塩素を抜いたぬるま湯で行う
洗顔を行う前に、石けんを使わずにペーパータオルで汚れをこすり取るようにして手を洗います。

蛇口などを触らないように注意して洗顔します。このとき、塩素を除去した水かぬるま湯を使います。

顔を拭くのには、トップクリアリキッドで洗濯した手ぬぐいを仕様します。使い始めのときは洗濯ノリが着いていますので、2回洗って落としておきましょう。

こすらず押さえるように優しく拭きます。

化粧水や乳液、クリームは一切使いません。いったん乾燥しますが、肌が自分で潤う力を発揮して、時間が経つとちゃんとすべすべに戻ります。どうしてもカサつく部分にだけ白色ワセリンを薄くつけます。

お湯洗髪をする
入浴のときもシャンプーや石けんは使いません。シャワーや湯船は塩素を抜き、余計なものは一切入れないでください。

湯船を洗う洗剤も残留すると刺激になりますので、洗剤不要で汚れを落とせるスポンジなどを使って掃除しておきましょう。家族がシャンプーや石けんを使うときには、自分が掃除して一番に入るようにすると最も被害が抑えられます。

体を洗うときには手ぬぐいで優しくこすります。

髪の毛は木綿の手袋で地肌をマッサージし、髪をすくようにして汚れを落としましょう。

*どうしてもベタつきが気になるときは、デンプンノリの要領で少量の小麦粉を水で煮た「小麦粉シャンプー」を揉み込むようにして洗います。

髪の毛や体を拭くときは別の手ぬぐいを使います。

体にもオイルやクリーム等は使わず、保湿が必要なところには白色ワセリンを塗りましょう。

肌断食後の化粧

肌断食で肌の調子が良くなったら、多少はお化粧をしても大丈夫になります。ポイントメークなど、様子を見ながら肌に合わないものがあれば控えましょう。

ブラシで付けるタイプのミネラルファンデーションやフェイスカラーがおすすめ。

少量なら手ぬぐいで洗顔すると落とせますので、肌断食後もできるだけ刺激物を避けると肌には良いです。

 

肌断食、お金を掛けずにニキビを治せますので、ぜひ試してみてください。最後に、ニキビ治療の小ネタをいくつかご紹介します。

皮膚科のにきび薬は抗生物質

皮膚科で処方されるニキビ用の内服薬やローション、塗り薬などはほとんどが抗生物質です。

炎症の元となる菌をやっつけてくれますが、体に負担がかかり、薬の効かない耐性菌が生まれるリスクもあります。

ニキビと冷え性

意外なことに、冷え性(冷え症)がニキビの原因になっていることがあります。

冷え症で代謝が落ちると、血液の中に糖や脂肪、老廃物が溜まります。それを肌の外に排出しようとする作用がニキビになってしまうんですね。

脂っぽい物や甘い物を食べるとニキビが出るのは、こういうワケでした。

冷え症を改善すると、血行が良くなり代謝がアップ、美肌に効果があります。

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