正しいうがいの方法

改めておさえておきたい、うがいのポイント

昨日は手洗いの基本について書きましたが。(かぜ・インフルエンザ等の感染症を予防する手洗いの正しい方法|仙台で風邪予防なら)

今日は手洗いと同じくらい普段の風邪予防にはかかせない、うがいについてです。

 

うがいの習慣は海外には無い日本独特なもの

 

うがいは普段の生活の中で小さな頃からなじみ深い衛生習慣です。

ですが、意外なことにうがいは日本独自のもので海外ではあまり行われていないそうです。

 

うがいって本当に予防効果があるの?

日本独自のものであるなら科学的根拠はないのではないか。という声もあったそうです。

2002年から2003年に京都大学のグループが調査研究をしました。

ヨードうがい薬で毎日うがいをするとかえって風邪を引きやすくなる

イソジンなどのヨードうがい薬は、ウイルスに効果があるとされています。

有効成分のポピドンヨードはヨウ素(ヨード)をポリビニルピロリドンという化学物質に結合させたもので、日本薬局方に収載された医薬品です。
ポピドンヨードは、ヨウ素を分離してそれが細菌やウイルス、真菌(カビ)に対して殺菌効果を示します。これまでの研究では、エイズウイルスやB型肝炎ウイルスにも有効であることがわかっています。

ヨードうがい薬でうがいをすると風邪をひきやすくなる?水道水が一番効果的?
http://biz-journal.jp/2014/12/post_8282.html

水うがいが風邪予防に効く!!

調査の結果、風邪予防にはうがいが有効である事が分かり、さらに、水うがいとうがい薬を使用したうがいでは、水うがいのほうが風邪の予防には効果があるということが分かったそうです。

うがい薬を使用したグループは、水うがいをしたグループよりも風邪の発症率が約1.4倍も高いという結果が出ています。

なぜうがい薬よりも水うがいの方が風邪の予防に有効なのか

喉の炎症を抑えたり、扁桃腺炎などに感染した場合にうがい薬を使用すると効果がありますが、予防目的には水うがいのほうが良いそうです。

 

なぜかというと、普段のうがいでうがい薬を使用すると、喉に常在する必要な菌まで殺してしまい、逆に風邪ウイルスの侵入をゆるしてしまうことになってしまうのだそうです。

調査を行った川村教授は、「ヨード液がのどに滞在する細菌叢を壊して、風邪ウイルスの侵入を許したり、のどの正常細胞を傷害した可能性が考えられる」と分析しています。のどの粘膜にはもともとさまざまな種類の細菌(常在菌)が棲みついていて、いわば人間と共生関係の状態にあり、常在菌は通常病気を起こすことはありません。むしろ、風邪の原因ウイルスや病原菌などの侵入を防いでいるのです。
ところが、ヨウ素が作用すると、それらの常在菌が減ってしまいます。そこに、風邪の原因ウイルスが侵入してくれば、それだけ感染が容易になってしまうわけです。また、のどの正常細胞が傷害されれば、風邪ウイルスが感染しやすくなります。その結果、風邪をひきやすくなるというわけです。 http://biz-journal.jp/2014/12/post_8282_2.html

 

水うがいの正しい方法・順序

というわけで、予防段階ではうがい薬よりも効果的な水うがいの正しい方法を確認しましょう。

1.まずは、口をすすぐ

口の中には細菌がたくさんいます。すぐにガラガラうがいをするとこれらの細菌を喉に運んでしまう事になります。

まずは、口の中をクチュクチュうがいして洗浄します。

 

2.つぎにガラガラうがい

その後再度、新しい水でガラガラうがいをします。

 

ガラガラうがいを15秒

ガラガラうがいの際は上を向きガラガラうがいを15秒します。

 

吐き出す時は「オー!!」

含んだ水を吐き出す時は、「オー!」と発声しながら水を出すと、喉の奥まで洗浄されます。

 

特に風邪予防を入念にしたいこの季節、適切な手洗いうがい方法で風邪ウイルスを体に入れないよう気を付けましょう!

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